第6期免許留学のお申し込み締め切りは2025年1月21日(火)。
早割終了は1月7日(火)です。
皆さまからのお申し込みをお待ちしております。

1. 入校の条件について

※本企画では普通自動車免許(MT/AT)、普通自動二輪免許(MT、ペア限定)取得の教習課程をご選択いただけます。
(1)主たる目的
 本企画の主たる目的は、免許取得に係る当校へのご入校から卒業検定合格までの教習課程の受講となります。当校は参加者の教習課程受講に係るサポートを行い、コーディネーターは参加者の自主的・自発的な要望に応じて、地域生活に関するサポートや参加者と地域の方々との交流に関する調整を行いますが、主たる目的は卒業検定合格に至るまでの安全・円滑な教習課程の受講であることにご留意いただきますようお願いいたします。
(2)年齢
(普通自動車免許過程)入校後、修了検定日までに満18歳以上になっていること(本企画期間中に18歳となる方も誕生日によって対応できる場合がありますので、ご相談ください)。
(普通自動二輪免許過程)入校時に満18歳以上になっていること。
(3) 視力(眼鏡、コンタクト着用を含む。)
片眼が0.3以上で、両眼で0.7以上。
片眼が0.3に満たない場合は、他眼の視力が0.7以上で視野角度が150度以上。
(4) 色彩識別は、赤色、青色、黄色の識別ができること。
(5) 聴力(特定後写鏡等は除く。)
日常の会話が聞き取れること。※聴力に障害をお持ちの方は事前にご相談ください。
(6)運動能力
自動車の運転に支障を及ぼす四肢又は体幹に障害がないこと。

2. 一定の病気等に関する報告について

平成26年6月1日の道路交通法の改正により免許取得・更新時に、一定の病気等に関する「質問票」の提出が義務化されました。
※虚偽の記載をした場合には、罰則が設けられています。(法第117条の4第2項)現在または過去に一定の病気にかかっている方、身体の障がい、神経疾患(意識障害等)、精神科、心療内科等に通院した事がある方は、本人やご家族、医師の判断ではなく、事前に各都道府県の運転免許センターで相談を受けてからお申し込み下さい。
現在または過去に一定の病気にかかっており、自動車の安全な運転に支障を及ぼすおそれのある方は、道路交通法の安全の観点から、運転免許が取得できない場合があります。一定の病気等に関する「質問票」の提出が教習所で行われる事をご理解したうえで、当校へのお申し込みをお願い致します。現地で下記に該当した場合、入校ができない場合がありますので、必ず事前にご確認下さい。


現在、又は過去に下記(1)~(10)の病気に該当する方は、住民票の住所の公安委員会における運転適性相談を受けることとなりますので、 申し込み時に申告してください。
(1)統合失調症 (2)てんかん (3)再発生の失神 (4)無自覚性の低血糖症
(5)そううつ病 (6)重度の眠気の症状を呈する睡眠障害 (7)その他精神障害
(8)脳卒中 (9)認知症 (10)アルコールの中毒
また、以下に該当する方も申込時に申告して下さい。
○過去5年間以内において、病気(病気の治療に伴う症状を含みます。)を原因として、又は原因は明らかでないが、意識を失ったことがある。
○過去5年間以内において、病気を原因として、身体の全部又は一部が、一時的に思い通りに動かせなくなったことがある。
○去5年間以内において、十分な睡眠時間を取っているにもかかわらず、日中活動している最中に眠り込んでしまった回数が週3回以上となったことがある。
○過去1年間以内において、次のいずれかに該当したことがある。
・飲酒を繰り返し、絶えず体にアルコールが入っている状態を3日以上続けたことが3 回以上ある。
・病気治療のため、医師から飲酒をやめるように助言を受けているにもかかわらず、飲酒したことが3回以上ある。
・病気を理由として、医師から運転免許の取得又は運転を控えるよう助言を受けている。
・角膜矯正用コンタクトレンズ(オルソレンズ)を使用している。
・運転免許センターで運転適性相談を終了している。
・現在又は過去に精神科、心療内科等に通院したことがある。
※身体に障がいをお持ちの方、また病気等で自動車等の運転に不安がある方は、必ず事前に各都道府県の運転免許センター(運転適性相談窓口)に相談してください。
※運転免許センターの判断結果は書類の交付によって行われることが通常ですが、まれに相談内容が軽微な場合は、口頭で伝えられることがあります。この様な時は係官の氏名と日時を必ずメモとして残して下さい。
※上記の内容について、虚偽の申告または必要な手続き(自己申告や必要書類の提出、運転適正相談等)をされなかった場合は、入校をお断りする場合や、教習の中断をする場合があります。その際にかかった費用は自己負担となりますのでご注意下さい。

3. 交通違反の状況、所持免許証について

①交通違反(無免許運転等)および免許取消経験のある方は、事前に各都道府県の公安委員会に免許取得が可能かどうか必ず事前にお確かめください。
②過去に運転免許の取消処分又は拒否を受けたことのある者は、取消処分者講習を受けなければ入校できません。
③免許証(原付免許等)をお持ちの方は有効期限が失効していないかご確認の上、有効期限内の免許証をご持参ください。免許証記載の住所・氏名に変更がある方は記載事項変更の手続きを行った上でご持参ください。また、免許証(原付含む)を紛失している方、汚れ等で不鮮明な場合は、必ず再発行の上でご持参ください。

4. その他の入校資格について

①住民票の所在地、実家の所在地等によって入校をお断りする場合があります。
②教習所入校時の年齢により入校をお断りする場合があります。
③本企画の開催趣旨にそぐわない方は入校をお断りする場合があります。
④タトゥー・刺青のある方は入校できません。

5. 入校前から教習期間中の体調管理について

①インフルエンザ、新型コロナウイルスなどの感染症対策にご協力ください。
②入校前から体調管理を行い、体調がすぐれないときは無理をせず当校に連絡してください。入校時期を延期するか取りやめていただく場合があります。
③滞在中、万が一発熱等体調不良になった場合、一時帰宅していただくことがあります。その際に発生する交通費等は参加者負担になります。

6. 本企画について

1,本企画について
 本企画の主たる目的は、免許取得に係る当校へのご入校から卒業検定合格までの教習課程の受講となります。当校は参加者の教習課程受講に係るサポートを行い、コーディネーターは参加者の自主的・自発的な要望に応じて、地域生活に関するサポートや参加者と地域の方々との交流に関する調整を行いますが、主たる目的は卒業検定合格に至るまでの安全・円滑な教習課程の受講であることにご留意いただき、お申し込みいただきますようお願いいたします。

2,お申し込み方法について
①パンフレット表紙のQRコードから免許留学ホームページにアクセスし、お申し込みページに必要事項を入力・送信してください。
②3営業日以内に当校よりメールをご返信いたします。続いて、必要事項の確認や教習等に必要な情報のご提出、ご料金のお振込みをお願いさせていただきます。ご料金は指定する期日までにお振込みください。当校がお申し込みを受託し、ご料金を受領した時に契約が成立するものとします。
③お振込み手続き完了後、免許留学LINEグループのQRコードを共有しますのでお入りください。必要な情報をメールもしくはLINEグループにて共有させていただきます。

3,ご料金について
○本料金とは別に、参加に必要な往復の交通費・食事代などの生活に係る費用・その他個人的性質の諸費用が必要となります。
○本料金には入校から卒業までに係る費用として、入学金・技能教習及び学科教習料(規定時限分)・教科書代・適性検査料・効果測定料(修了・卒業検定前各2回分)・写真代・修了検定料(1回分)・卒業検定料(1回分)・仮免許学科試験料(1回分)・仮免許交付手数料(1回分)・その他当該教習に係る事務手数料が含まれます。
○教習の進度や試験の合否状況により、規定時限数を超える技能教習料(税込5,500円)、検定不合格時の補習教習料(税込6,600円)・再検定料《修了検定(税込5,500円)/卒業検定(税込6,600円)》、3回目以降の効果測定料(税込550円/1回)、仮免許学科試験料(1,700円、非課税)等が発生する場合があります。

4,入居する物件について
○参加者が入居する物件について、参加者は事前に当校の説明を受け、1か月間の定期賃貸借契約を締結します。入居する物件について、原則、賃料・敷金・礼金・共益費・光熱費等の費用は発生しませんが、期間中は設備等大切に使用するとともに近隣住民に配慮し生活してください。また物件は、お申し込み人数や参加者の性別、生活形態等を考慮し、当校が指定させていただく場合があることをご了承ください。
○入居の際は個人用火災総合保険が付帯します(引受会社:損保ジャパン株式会社、借家人賠償責任:保険金額2000万円、修理費用:100万円(自己負担額3000円)、家財:保険金額10万円)。
○参加者の体調不良などの理由によりやむを得ず、物件のご移動をしていただく場合があります。

5,キャンセル規定等について
○契約の成立から2025年1月20日(月)までの参加者都合によるキャンセルの場合は本料金(AT35万円、MT37万円)の10%、2025年1月21日(火)以降の参加者都合によるキャンセルの場合は本料金(同上)の20%のキャンセル料を申し受けます。
○やむを得ず途中で教習課程受講を中止される場合、当校規定の料金を差し引いた額を返金いたしますので、事前にご相談ください。
○次の場合、参加者は教習開始前にキャンセル料を支払うことなく契約をキャンセルすることができます。①契約の重要な内容変更、本料金の増額があったとき。②天災地変、戦乱、運送サービス提供の中止等の事由、その他当校の関与し得ない事由から、安全かつ円滑な当該教習・滞在が不可能となる恐れが極めて大きいとき。③当社の責に帰すべき事由により、契約書面に記載した教習日程に従った実施が不可能となったとき。
○参加者が次に該当する場合は、当校はお申し込みの承諾後やご契約が成立した後であっても契約をキャンセルすることができます。①指定の期日までに本料金の支払いが無いとき。②参加者が、当校の定める参加条件を満たしていないと判明したとき。③参加者が病気その他の事由により、当該教習に耐えられないと認められたとき。④参加者が他のお客様に迷惑を及ぼし円滑な実施を妨げる恐れがあると認められるとき。⑤参加者の都合により既定の期日から教習を開始出来ないと認められるとき。⑥参加者が不正な行為を行って教習・検定を受けた場合や、法令や公序良俗に反する行為を行った場合。⑦入校後、学校規則、入居した物件の使用規則及び管理者の指導に従わない場合。⑧参加者の故意過失を問わず、法令や公序良俗に反する行為が行われたり、当校もしくは他の参加者が損害を受ける恐れがある場合、または受けた場合。
○お申し込みの際にご提出頂いた個人情報について、当校の「個人情報保護方針」に基づき、適切に管理を行います。詳細は当校のホームページにてご覧ください。

2024年11月1日 株式会社さんがわ自動車学校 

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